マーケティングを学んだりビジネスをしていると必ず出てくるのが、
「ブランディング」
という言葉。
でもこの言葉は、ちょっと要注意です。
というのも、
何か特別な存在になろうとしたり、
自分以外の何者かになろうとしたり、
憧れの誰かや上手くいっている人のコピーを目指したり、
「自分じゃないものに、自分を(無理やり)合わせる」
という勘違いを生んでしまうことがよくあるから。
私はあまり好きじゃない言葉です。
なので自分の講座では「ブランディング」という言葉は使わないのですが、
この言葉の意味するところ、その概念はとてもとても重要!です。
「ブランディング」って、いったい何かというと、要は、
どう尖るか
そして、
どれだけ振り切るか
です。(めぐ定義)
思いっきり尖ることで、ぴったりの相手(クライアントさん)に刺さりやすくなり、
思いっきり振り切ることで、同じような価値を提供している人(競合)がほぼいなくなり、
結果的に、自分がオンリーワンになる世界(活躍できる場)が見つかります。
そしてまた、「本来の自分」のままで「尖って振り切る!」ことは、
ぴったりの相手(クライアントさん)についても、尖らせて振り切って「この人!」と決めることでもあります。
この辺りは「戦略」の中でも特に深いところなので、簡単には出てこないし、ちょっと考えた程度では見つからないと思うので、
自分は何者なんだろう?
誰に貢献したいんだろう?
何を(どんな価値を)提供できるんだろう?
相手は何が(どんな価値が)嬉しいんだろう?
ぜひ時間をかけて、これらをじっくりと考えてみてくださいね。
ぴったりの相手(理想のクライアントさん)の見つけ方はこちら ↓
そして今日は、自分のケースで時間をかけて内省(一日中やってたよ・・・内省好き)していたら、
ぴったりの相手(理想のクライアントさん)を導き出す「方程式」のようなものが見えてきました。
しかも、けっこういい感じ!!
(^_^)v
もう少し整理したら、ご紹介できると思います。
せっかくメルマガを始めたことだし、先にメルマガに出そうかな。
なーんて思ったけど、なんか出し惜しみするみたいで、そういうの私キライなので、近日中に記事に書きますね。
メルマガではもっとわかりやすく、その「具体例」を紹介します。
(*^_^*)
追記:整理できました!「尖って振り切る」続きはこちら ↓
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